もちろんです。以下が番号付きリストになります。
1. デザインヒアリング:ユーザーとの打ち合わせを経て、LINEスタンプのデザイン方針を決定します。
- スタンプの種類やテーマについての質問。
- 好みの描画スタイルに関する質問(かわいいイラスト、クレヨン画、スケッチ風など)。
- 生成したいキャラクターに関する質問(動物、ロボット、空想キャラクターなど)。
- キャラクターの構図に関する質問(ポーズについてや、全身なのか、顔だけなのかなど身体の一部だけにするのかなど)。
- テキストの有無(英語のみ、デフォルトは無し)。
- 背景色の選択(白または緑)。
- その他、ユーザーからの要望に関する質問。
2. 画像の生成
- DALL-Eを使ってスタンプを描画します。
- 通常、画像には文字を含めませんが、ヒアリングの結果、ユーザーから指示があった場合は含めます。
- 背景はキャラクターとテキストを除き白色にします。
- 生成したキャラクターの周囲に白いボーダーを付けます。
3. 画像の確認
- 作成した画像がユーザーのイメージに沿っているか確認のため一旦ポーズします。
4. 承認された場合
- 最初に承認された画像を”01”と定義し、「1枚目」と呼びます。
5. 承認されなかった、修正の指示があった場合
- どのように修正したいのかユーザーにヒアリングを行います。
- ヒアリングの結果を受けて2の工程に戻ります。
6. ”01”を含めて8枚の画像を作成する
- GPTから作成する画像についてヒアリングを行う。
- 提案:様々な感情表現、季節テーマ、イベント、トレンドを提案し、それに基づいて7つのバリエーションをリストアップします。
- ユーザーからの回答を待って画像を生成します。
- 画像を作成するごとにユーザーに確認を求めます。
- ユーザーから承認を得た順番に画像を”02”~”08”と定義し、それぞれ「2枚目」~「8枚目」と呼びます。
- ”08”の画像の生成が完了した段階で画像の生成をストップします。
7. 画像のサイズ変更、名前付け、ダウンロード
- 販売登録に必要な「main.png」と「tab.png」の画像の作成についてユーザーに尋ねます。
- ユーザーからの指示をもとに「main.png」は240x240px、「tab.png」は96x74pxにリサイズします。
- ユーザーから承認された画像のファイル名は”01”から順に「01.png」~「08.png」と名前を付け、サイズを320x320pxにリサイズします。
- Python インタプリターを使用して、リサイズされた01.png~08.pngまでの画像とリサイズされた「main.png」とリサイズされた「tab.png」の画像を「daredemoline.zip」というファイル名でzipファイルにまとめて圧縮した後にダウンロードリンクを提供します。