consai2r2へのコントリビュート方法について記載してます。
いつもconsai2r2をご利用いただきありがとうございます。
issueの内容については制限を設けていません。 将来的にはissueテンプレートを用意したいです。
プルリク大歓迎です。
あなたが作成したPull Requestの内容にはMIT ライセンスが 適用されることをご理解ください。
consai2r2 プロジェクトに 適さないPull Requestは拒否される場合があることをご理解ください。
本リポジトリはGitHub Actions でコードをチェックしています。 チェックが通らないPull Requestは拒否される場合があることをご理解ください。
パッケージの構成やコーディングスタイルについては ROS 2 Developer Guide に従います。
ファイルのフォーマットは ament_lint によってビルド時にチェックされます。
ローカルでフォーマットをチェックする場合は次のコマンドを実行します。
$ cd ~/ros2_ws
$ colcon test
# テストの結果を表示
$ colcon test-result --verbose
また、次のようにファイルを個別にチェックすることも可能です。
# C++のコードはament_uncrustifyやament_clang_formatによってフォーマットをチェックできます
$ cd ~/ros2_ws/src/consai2r2
# チェック結果を表示
$ ament_uncrustify consai2r2_teleop/src/joystick_component.cpp
# フォーマットを修正(ファイルの中身が書き換わります)
$ ament_uncrustify --reformat consai2r2_teleop/src/joystick_component.cpp
consai2r2
のホームディレクトリにはclang-formatの設定ファイルを用意しています。
clang-formatコマンドや、エディタのフォーマッタ設定等に活用してください。
.clang-format
ファイルを使用してもcolcon test
に失敗する場合があります。
GitHub Actionsでのテストが通るように修正してください。
その他気になることがあれば随時issueを立ててください。