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aizu-vim-02.md

File metadata and controls

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Aizu.vim #2 概要

1. 開催概要

日程 2014/06/22
時間 13:00 - 19:00(6時間程度)1時間毎に10分程度休憩を入れる
会場 std5
対象 Vimに興味がある会津大生

2. 内容について

何をやるか

  • Vimプラグイン開発ハッカソン
  1. ハッカソンについて
  • 各自、大学のWS環境もしくは持ち込みのPCを使って複数人でVimプラグインを開発する。

A. 当日までの準備

  • 大学のWS環境(Solaris, Mac)でVimプラグインを開発するための事前学習用チュートリアルを作成する(Markdownで書いてGitHub上で公開)
  • Gitの使い方
  • GitHubからコードをクローンして、編集して変更内容を反映
  • Vimプラグイン開発の基本
    • 最低限必要な部分をおさえることができる感じの
  • Hello, World的な簡単なプラグイン
    • Vimプラグイン開発における継続的インテグレーションの方法
  • Vim Script テスト用フレームワーク・ライブラリの使い方
    • 3時間程度で形にすることが出来そうなVimプラグインのアイデアをストック

B. 当日、参加者がやること

  • 予習(当日まで)
    • なるべくチュートリアルに目を通してもらう
  • 直前勉強会(1時間)
    • Vimプラグインの基本構成について
    • Vimプラグイン開発における継続的インテグレーションについて
    • ハッカソン(5時間)
    • Vimプラグイン開発
      • チームもしくは全員で1つのプラグインを開発する

C. ハッカソンの目的

  • Vimプラグインの開発を通してVimに関する知識を深めよう!

D. 目標

  • とにかくプラグインを形にすることを優先しよう
  • ドキュメントはハッカソンが終わってから作る
  • ハッカソン終了後も継続してメンテナンスできるようにしよう
    • 継続的インテグレーション
    • テスト駆動開発

4. そのほかのことについて

縛りプレイ

  • ハッカソン中に使用するエディタはVim縛り(当然ですよね!)

GitHub Organization について

  • ID候補
    • aizu.vim もしくは aizu-vim
  • 用途
    • ハッカソンで開発するプラグイン置き場
  • チュートリアル系の資料
    • Aizu.vim #3(あるかどうかは別として)以降でも利用できるように
  • チュートリアルについて
    • 1つのリポジトリにまとめる
    • tutorials みたいな感じで

以上