From 3fe04b6285a32914874734b154130423efda57f2 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: cpprefjp-autoupdate Date: Wed, 4 Dec 2024 05:35:35 +0000 Subject: [PATCH] update automatically --- reference/stdfloat/bfloat16_t.html | 12 +- reference/stdfloat/float128_t.html | 12 +- reference/stdfloat/float16_t.html | 12 +- reference/stdfloat/float32_t.html | 12 +- reference/stdfloat/float64_t.html | 12 +- rss.xml | 252 ++++++++++++++++++----------- sitemap.xml | 10 +- 7 files changed, 197 insertions(+), 125 deletions(-) diff --git a/reference/stdfloat/bfloat16_t.html b/reference/stdfloat/bfloat16_t.html index d9904bb8040..d8de442c1db 100644 --- a/reference/stdfloat/bfloat16_t.html +++ b/reference/stdfloat/bfloat16_t.html @@ -188,12 +188,12 @@

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順位

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。

+

注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、std::float16_tとstd::bfloat16_tの間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。

順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。

昇格と変換

C言語の名残と後方互換性のために、オーバーロード解決でのfloatからdoubleへの変換は昇格と見なされるが、ほかの浮動小数点数型では昇格はない。

diff --git a/reference/stdfloat/float128_t.html b/reference/stdfloat/float128_t.html index e69605ba277..0fdffe78855 100644 --- a/reference/stdfloat/float128_t.html +++ b/reference/stdfloat/float128_t.html @@ -188,12 +188,12 @@

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順位

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、std::float16_tとstd::bfloat16_tの間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。

順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。

昇格と変換

C言語の名残と後方互換性のために、オーバーロード解決でのfloatからdoubleへの変換は昇格と見なされるが、ほかの浮動小数点数型では昇格はない。

diff --git a/reference/stdfloat/float16_t.html b/reference/stdfloat/float16_t.html index d0a0b354bd7..98253be34c0 100644 --- a/reference/stdfloat/float16_t.html +++ b/reference/stdfloat/float16_t.html @@ -188,12 +188,12 @@

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、std::float16_tとstd::bfloat16_tの間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。

順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。

昇格と変換

C言語の名残と後方互換性のために、オーバーロード解決でのfloatからdoubleへの変換は昇格と見なされるが、ほかの浮動小数点数型では昇格はない。

diff --git a/reference/stdfloat/float32_t.html b/reference/stdfloat/float32_t.html index 89ae97ad5f3..a99e1c4e45a 100644 --- a/reference/stdfloat/float32_t.html +++ b/reference/stdfloat/float32_t.html @@ -188,12 +188,12 @@

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、std::float16_tとstd::bfloat16_tの間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。

順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。

昇格と変換

C言語の名残と後方互換性のために、オーバーロード解決でのfloatからdoubleへの変換は昇格と見なされるが、ほかの浮動小数点数型では昇格はない。

diff --git a/reference/stdfloat/float64_t.html b/reference/stdfloat/float64_t.html index ad404aa3270..7d7152466bf 100644 --- a/reference/stdfloat/float64_t.html +++ b/reference/stdfloat/float64_t.html @@ -188,12 +188,12 @@

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。

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注意として、浮動小数点数型T1の値集合が浮動小数点数型T2の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型T1とT2の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、std::float16_tとstd::bfloat16_tの間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。

順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。

昇格と変換

C言語の名残と後方互換性のために、オーバーロード解決でのfloatからdoubleへの変換は昇格と見なされるが、ほかの浮動小数点数型では昇格はない。

diff --git a/rss.xml b/rss.xml index 3dfa5be75f7..90c53d33e2d 100644 --- a/rss.xml +++ b/rss.xml @@ -2,10 +2,170 @@ cpprefjp - C++日本語リファレンス - 2024-12-04T05:07:31.152664 - 450ad103-025a-46b7-98c2-6179f05b7102 + 2024-12-04T05:35:34.513131 + 6bda9505-a04a-439f-a000-e6d47a43bff0 + + bfloat16_t -- 拡張浮動小数点数型の変換順位について修正と追記 + + d609dd117b52b3e844666f2697222ce06c0d469a:reference/stdfloat/bfloat16_t.md + 2024-12-04T14:32:39+09:00 + + <pre><code>diff --git a/reference/stdfloat/bfloat16_t.md b/reference/stdfloat/bfloat16_t.md +index d4b04444a..a95b671e0 100644 +--- a/reference/stdfloat/bfloat16_t.md ++++ b/reference/stdfloat/bfloat16_t.md +@@ -45,10 +45,10 @@ std::bfloat16_t b = 2.0BF16; + + - `long double` &gt; `double` &gt; `float`のように、`long double`が最も高い順位をもつ + - 同じ値集合をもつ2つの拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型より多くの値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ ++- 1つの標準浮動小数点数型だけと同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、その型と同じ順位をもつ ++- 2つ以上の標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ + +-注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。 ++注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、`std::float16_t`と`std::bfloat16_t`の間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。 + + 順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。 + +</code></pre> + + + onihusube + 44743040+onihusube@users.noreply.github.com + + + + + float128_t -- 拡張浮動小数点数型の変換順位について修正と追記 + + d609dd117b52b3e844666f2697222ce06c0d469a:reference/stdfloat/float128_t.md + 2024-12-04T14:32:39+09:00 + + <pre><code>diff --git a/reference/stdfloat/float128_t.md b/reference/stdfloat/float128_t.md +index 0472946b4..6ff96cea2 100644 +--- a/reference/stdfloat/float128_t.md ++++ b/reference/stdfloat/float128_t.md +@@ -41,10 +41,10 @@ std::float128_t b = 2.0F128; + + - `long double` &gt; `double` &gt; `float`のように、`long double`が最も高い順位をもつ + - 同じ値集合をもつ2つの拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型より多くの値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ ++- 1つの標準浮動小数点数型だけと同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、その型と同じ順位をもつ ++- 2つ以上の標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ + +-注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。 ++注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、`std::float16_t`と`std::bfloat16_t`の間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。 + + 順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。 + +</code></pre> + + + onihusube + 44743040+onihusube@users.noreply.github.com + + + + + float16_t -- 拡張浮動小数点数型の変換順位について修正と追記 + + d609dd117b52b3e844666f2697222ce06c0d469a:reference/stdfloat/float16_t.md + 2024-12-04T14:32:39+09:00 + + <pre><code>diff --git a/reference/stdfloat/float16_t.md b/reference/stdfloat/float16_t.md +index 683462259..c5aa48420 100644 +--- a/reference/stdfloat/float16_t.md ++++ b/reference/stdfloat/float16_t.md +@@ -41,10 +41,10 @@ std::float16_t b = 2.0F16; + + - `long double` &gt; `double` &gt; `float`のように、`long double`が最も高い順位をもつ + - 同じ値集合をもつ2つの拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型より多くの値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ ++- 1つの標準浮動小数点数型だけと同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、その型と同じ順位をもつ ++- 2つ以上の標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ + +-注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。 ++注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、`std::float16_t`と`std::bfloat16_t`の間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。 + + 順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。 + +</code></pre> + + + onihusube + 44743040+onihusube@users.noreply.github.com + + + + + float32_t -- 拡張浮動小数点数型の変換順位について修正と追記 + + d609dd117b52b3e844666f2697222ce06c0d469a:reference/stdfloat/float32_t.md + 2024-12-04T14:32:39+09:00 + + <pre><code>diff --git a/reference/stdfloat/float32_t.md b/reference/stdfloat/float32_t.md +index 3ffb0ed3c..7cafe5f13 100644 +--- a/reference/stdfloat/float32_t.md ++++ b/reference/stdfloat/float32_t.md +@@ -41,10 +41,10 @@ std::float32_t b = 2.0F32; + + - `long double` &gt; `double` &gt; `float`のように、`long double`が最も高い順位をもつ + - 同じ値集合をもつ2つの拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型より多くの値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ ++- 1つの標準浮動小数点数型だけと同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、その型と同じ順位をもつ ++- 2つ以上の標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ + +-注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。 ++注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、`std::float16_t`と`std::bfloat16_t`の間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。 + + 順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。 + +</code></pre> + + + onihusube + 44743040+onihusube@users.noreply.github.com + + + + + float64_t -- 拡張浮動小数点数型の変換順位について修正と追記 + + d609dd117b52b3e844666f2697222ce06c0d469a:reference/stdfloat/float64_t.md + 2024-12-04T14:32:39+09:00 + + <pre><code>diff --git a/reference/stdfloat/float64_t.md b/reference/stdfloat/float64_t.md +index b1e89ed2a..4c33f3b61 100644 +--- a/reference/stdfloat/float64_t.md ++++ b/reference/stdfloat/float64_t.md +@@ -41,10 +41,10 @@ std::float64_t b = 2.0F64; + + - `long double` &gt; `double` &gt; `float`のように、`long double`が最も高い順位をもつ + - 同じ値集合をもつ2つの拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、同じ順位をもつ +-- 標準浮動小数点数型より多くの値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ ++- 1つの標準浮動小数点数型だけと同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、その型と同じ順位をもつ ++- 2つ以上の標準浮動小数点数型と同じ値集合をもつ拡張浮動小数点数型は、`double`と同じ順位をもつ + +-注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は順位通りではない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。 ++注意として、浮動小数点数型`T1`の値集合が浮動小数点数型`T2`の値集合の部分集合でも上位集合でもない場合、浮動小数点数型`T1`と`T2`の変換順位は定義されない。これは、一方の型が他方より大きな範囲と低い精度の両方を持つ場合に起こり得る。例えば、`std::float16_t`と`std::bfloat16_t`の間には変換順位が付かず、相互に暗黙変換できない。 + + 順位が同じ浮動小数点数型は、サブ順位 (subrank) で順序付けられる。拡張浮動小数点数は、標準浮動小数点数型よりも大きなサブ順位をもつ。 + +</code></pre> + + + onihusube + 44743040+onihusube@users.noreply.github.com + + + 2024年 貢献ポイント -- memo削除 @@ -7846,92 +8006,4 @@ vector_two_norm.md</p> - - emplace -- fix typo in samples - - 4212149bfed3cf3d7fbe0e5431515aeac069712f:reference/flat_map/flat_map/emplace.md - 2024-11-20T20:48:00+09:00 - - <pre><code>diff --git a/reference/flat_map/flat_map/emplace.md b/reference/flat_map/flat_map/emplace.md -index 22f1df248..155d95fdc 100644 ---- a/reference/flat_map/flat_map/emplace.md -+++ b/reference/flat_map/flat_map/emplace.md -@@ -88,7 +88,7 @@ struct Point { - - int main() - { -- stdx::flat_map&lt;std::string, Point&gt; fm; -+ std::flat_map&lt;std::string, Point&gt; fm; - - fm.emplace(std::piecewise_construct, - std::forward_as_tuple(3, &#39;C&#39;), // キーの型std::stringのコンストラクタ引数を渡す -</code></pre> - - - suomesta - shawn316michaels@gmail.com - - - - - empty -- fix typo in samples - - 4212149bfed3cf3d7fbe0e5431515aeac069712f:reference/flat_map/flat_map/empty.md - 2024-11-20T20:48:00+09:00 - - <pre><code>diff --git a/reference/flat_map/flat_map/empty.md b/reference/flat_map/flat_map/empty.md -index 74651c935..3e1f3fe6d 100644 ---- a/reference/flat_map/flat_map/empty.md -+++ b/reference/flat_map/flat_map/empty.md -@@ -31,7 +31,7 @@ - - int main () - { -- stdx::flat_map&lt;int, char&gt; fm; -+ std::flat_map&lt;int, char&gt; fm; - - std::cout &lt;&lt; fm.empty() &lt;&lt; std::endl; - -</code></pre> - - - suomesta - shawn316michaels@gmail.com - - - - - operator<=> -- fix typo in samples - - 4212149bfed3cf3d7fbe0e5431515aeac069712f:reference/flat_map/flat_map/op_compare_3way.md - 2024-11-20T20:48:00+09:00 - - <pre><code>diff --git a/reference/flat_map/flat_map/op_compare_3way.md b/reference/flat_map/flat_map/op_compare_3way.md -index 40c926b92..7223f7e55 100644 ---- a/reference/flat_map/flat_map/op_compare_3way.md -+++ b/reference/flat_map/flat_map/op_compare_3way.md -@@ -50,13 +50,13 @@ return lexicographical_compare_three_way( - - int main() - { -- stdx::flat_map&lt;int, char&gt; fm1 = { -+ std::flat_map&lt;int, char&gt; fm1 = { - {3, &#39;a&#39;}, - {1, &#39;b&#39;}, - {4, &#39;c&#39;} - }; - -- stdx::flat_map&lt;int, char&gt; fm2 = { -+ std::flat_map&lt;int, char&gt; fm2 = { - {3, &#39;a&#39;}, - {1, &#39;b&#39;}, - }; -</code></pre> - - - suomesta - shawn316michaels@gmail.com - - - \ No newline at end of file diff --git a/sitemap.xml b/sitemap.xml index 54e7ba2daf2..af2656706e8 100644 --- a/sitemap.xml +++ b/sitemap.xml @@ -31671,35 +31671,35 @@ https://cpprefjp.github.io/reference/stdfloat/float16_t.html - 2024-12-01T15:05:15+09:00 + 2024-12-04T14:32:39+09:00 daily 0.7 https://cpprefjp.github.io/reference/stdfloat/float128_t.html - 2024-12-01T15:05:15+09:00 + 2024-12-04T14:32:39+09:00 daily 0.7 https://cpprefjp.github.io/reference/stdfloat/bfloat16_t.html - 2024-12-01T15:05:15+09:00 + 2024-12-04T14:32:39+09:00 daily 0.7 https://cpprefjp.github.io/reference/stdfloat/float32_t.html - 2024-12-01T15:05:15+09:00 + 2024-12-04T14:32:39+09:00 daily 0.7 https://cpprefjp.github.io/reference/stdfloat/float64_t.html - 2024-12-01T15:05:15+09:00 + 2024-12-04T14:32:39+09:00 daily 0.7