プロジェクト作成後のディレクトリ構成は下記のようになっています。
. (プロジェクトルート)
|-- app (クラスファイル置き場)
| |-- action (アクションクラス)
| |-- action_cli (CLI用アクションクラス)
| |-- plugin (プラグイン)
| |-- test (テストコード)
| `-- view (ビュークラス)
|-- bin (CLIスクリプト)
|-- etc (設定ファイル等)
|-- lib (サードパーティライブラリ)
|-- locale (国際化用メッセージカタログ)
| `-- ja_JP
|-- log (ログファイル)
|-- schema (DBスキーマ等)
|-- skel (スケルトンファイル)
|-- template (テンプレートファイル)
| `-- ja_JP
|-- tmp (一時ファイル)
`-- www (ウェブ公開ディレクトリ)
|-- css (CSSファイル)
`-- js (JavaScriptファイル)
たくさんありますが、必ずしもこれら全てを使う必要はありません。
開発で頻繁に使うのは下記のディレクトリです。
- app
- app/action
- app/view
- template/ja_JP
- www
プロジェクトルートを、インターネット上から見える場所には絶対に置かないようにしてください。
そのようなことをすると、etc/
以下を覗かれてパスワードを見れたり、log/
以下を覗かれて秘匿情報が流出することになります。
必ずwwwディレクトリのみを公開ディレクトリに設定するようにしてください。