Skip to content

Latest commit

 

History

History
89 lines (43 loc) · 2.29 KB

File metadata and controls

89 lines (43 loc) · 2.29 KB

GenerateCuttingLine-from-UnrolledSurface

こういうやつの展開図の、レーザー加工用の切り取り線をつくる。

photo

photo


how to use

(1) ローポリ風の PolySurface を用意する

Mesh の場合は、MeshToNURBS で、PolySurface に変換。

photo

(2) Unroll し、展開する

Unroll のときの設定はこれとか
分解は、各三角形ごとにばらばらにする。
番号は、各辺の対応のナンバリング。組立てに必要

photo

結果
ここで、数字のテキストドットと、サーフェイスがグループ化されているので、Ungroup しておく。

photo

(3) grasshopper に、サーフェスの取り込み

SelSrf などで、サーフェスをすべて選んで、Input Surface のコンポーネントに入れる
コンポーネントを右クリックで、Set Multiple Surfaces

(4) パラメータの調整

grasshopper 左側の緑の丸の所だけ調整すれば、ok

Offset : のりしろの幅
Tab : 切り残しの大きさ、切り落とすとばらばらになって、ナンバリングした意味がなくなる
DottedLine : 点線の細かさ

※ 折り線をカッターの背で軽く傷つけて綺麗に折るみたいなものを、レーザーの強弱を調整して折り線にするのは怖かったので、点線にした。

photo

切り残しを手でちぎる。

photo

(5) Bake

Bake して、ライノ上の線のデータにする
紙の大きさに合わせて並び替え等して、イラレ形式で書き出し、レーザー裁断、ナンバリングした 3D や、展開図を見て組立てる。

photo


Assemble

組立ての様子。
A3x2枚分の紙空切り抜いた200ピースで、5-6時間くらい
凹か凸か気にしながら進めるのが難しかった

171125

photo

photo

photo