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setup-go.md

File metadata and controls

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GOの場合

GOは、元々 コンパイル済みバイナリをダウンロードする というマッチョなインストール1だったんですが、インストールが自動化されることでそのマッチョさを見なくて済むようになったのが大きな利点です。 GOはCLIコマンドを作るのに人気という利用目的から、 go getPATHの通ったところにバイナリファイルをビルドできる ことが重要ですが、GOのバージョンに関係なくソースのダウンロードやビルドの配置は $GOPATH を基準に行われるので、ビルド成果物がanyenvの中に隠されるようなことはなさそうです。

ただ、GOは $GOPATH を設定したり、必要な環境変数がバージョンごとに変化していたり、最近 modules が導入されてまだ過渡期にあったり、そのあたり色々つらい状況だなと感じます。

Footnotes

  1. GO自体もそのようなポータブルなバイナリを吐くのでそういう思想なんだろう