docs: add undefined subject check from url

Author: takemikami

docs/config.md

@@ -28,6 +28,11 @@ rdflintの設定ファイルの記載方法を説明します。
       - template
       - output
 - validation
+   - undefinedSubject
+      - リスト
+         - url
+         - startswith
+         - langtype
    - fileEncoding
       - リスト
          - target
@@ -38,6 +43,7 @@ rdflintの設定ファイルの記載方法を説明します。
          - insert_final_newline
          - trim_trailing_whitespace
 
+
 設定ファイルの例
 
 ```
@@ -113,6 +119,18 @@ validation-fileEncoding配下に、以下のkey-valueを持つマップのリス
 - insert_final_newline: ファイル末尾改行の要否
 - trim_trailing_whitespace: 行末空白削除の要否
 
+## validation - undefinedSubject: 未定義主語の使用検証のルール指定
+
+未定義主語の使用検証のルール指定を指定します。
+
+validation-undefinedSubject配下に、以下のkey-valueを持つマップのリストを指定します。  
+この指定によって、未定義主語の使用検証に使用するデータセットを追加することが出来ます。
+
+- url: データセットを定義するファイルの格納先URL
+- startswith: 対象データセットのURL,  
+   ここで指定した文字列で始まる(前方一致する)URLはurlで指定したファイルに定義されている必要があります
+- langtype: urlで指定したファイルの形式, turtle または rdfxml
+
 ## generation: RDFファイル生成の設定
 
 RDFファイル生成のルールを指定します。

docs/rules.md

@@ -24,7 +24,15 @@ rdfやturtleファイルの文法が正しいかを検証します。
 以下の主語がチェックの対象になります。
 
 - 設定ファイル``baseUri``で指定された階層以下の主語
-- schema.orgで定義されている主語
+- 以下で定義されている主語
+   - http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#
+   - http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#
+   - http://www.w3.org/ns/shacl#
+   - http://schema.org/
+   - http://xmlns.com/foaf/0.1/
+   - http://purl.org/dc/elements/1.1/
+
+ｰ 設定ファイルで指定したデータセットの主語
 
 ## カスタムクエリ検証