- 自国の歴史や文化に深い理解を示す
- 国際的な広い視野を持つ・高度な専門知識を基盤に問題を発見し解決する意欲と能力 を備える
- 市民としての公共的な責任を引き受けながら、強靭な開拓者精神を発揮し、自ら考え 行動できる人材を育成する・健全な倫理観と責任感
- 広範で深い教養と豊かな人間性を培う
- 全ての学生が教養学部に前期課程(2年間)所属
- 初期の1年半でリベラル・アーツ教育により幅広く深い教養と豊かな人間性を培う
- 三年以降、専門を学び始めた後からもリベラル・アーツ教育を推奨
(https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/students/special-activities/koukikyouyou.html) - 東京大学未来ビジョン研究センターでの人材育成とリカレント教育
(https://ifi.u-tokyo.ac.jp/education/) - GLPという選抜でのグローバルリーダー育成プログラム
(https://www.glp.u-tokyo.ac.jp/glp/overview/) - 医学部健康総合科学科では短期海外研修の支援を行っている
(http://www.hn.m.u-tokyo.ac.jp/)
- OB,OGに将来のことを相談できる場が設けられている
- 令和元年度卒業生進路先
- 進路の割合は進学が一番高く次いでその他、金融業、情報通信業がある。
- 広く深い知識を身につけさせようとしている
- グローバルなど海外を視野に入れた教育をしている
- 卒業後の進路で「その他」が比較的多いのは起業人が一定数いるからかもしれない
- 豊かな知性と人間性を育む教養教育を実施し、新たな知の創造につながる専門教育を積み上げ、社会の各方面で指導的な役割を果たしうる人材を育成する
- 多様かつ調和のとれた教養教育を実施し、高度な教養と豊かな人間性、強固な責任感と高い倫理性を得させる
- 高等学校教育からの連続性に留意した基礎教育を実施する。その上に専門的知識を修得させ、総合的判断力の基礎となる知力を確実に育成するとともに、最先端の研究の場での積極的な活動を通じて専門的知識を深化させる。
- 地域社会、そして全地球的な環境において指導的な活躍ができるよう、その基礎となる国際的視野や異文化理解能力、コミュニケーション能力を養わせる。
- 社会の変化に際しても自主的、積極的に対応できる能力を獲得させるため、対話を根幹とした自学自習の姿勢を効果的に修得させる。
- 国際高等教育院による「教養・共通教育」で文理を問わず専門外の分野も含め幅広く学修する
- リカレント教育として公開講座を行ったり履修を証明できるプログラムもある
- キャリアサポートセンターでは就活に関する情報提供やイベントなどを行っている
(https://www.career.gakusei.kyoto-u.ac.jp/info/information/) - 全体的に大学院に進学する生徒が多いが、文系生徒は就職が多い。職種はサービス業、情報通信・運輸・郵便業の割合が高い。
- 専門の科目を学ぶ前、あるいは並行し広範囲の基礎的教養を学ぶ
- 充実した研究基盤を確立し、新しい社会科学の探究と創造の精神のもとに、独創性に富む知的、文化的資産を開発、蓄積し、広く公開する
- 実務や政策、社会や文化との積極的な連携を通じて、日本及び世界に知的、実践的に貢献する
- 豊かな教養と市民的公共性を備えた、構想力ある専門人、理性ある革新者、指導力ある政治経済人を育成する
- 所属している学部以外の学部で開かれている科目も履修可能
- ゼミナールを核として平均7~8人程度の少人数教育が行われている
- 選抜された学生が学部3、4年次から学部科目だけでなく大学院科目も先取りで履修できるようにすることで通常より1年早く修士号も取得できる5年一貫養育という仕組み
- 2023年4月に「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科(仮称)」を設置予定
(https://juken.hit-u.ac.jp/sds/about.html)
- 一橋大学のキャリア支援
(https://juken.hit-u.ac.jp/campus_life/career/) - 過去のOBOGの活躍もあり様々な企業から求められている
- 「如水会」を通じて卒業生との繋がりが強い点が就職活動、研究活動を支えている側面もある
- 豊かな教養を得るために学部間の垣根を低くし様々な科目を履修できるようにしているのかもしれない
- 個を確立し、高潔な精神と情熱を持って諸課題に立ち向かい、地域社会と世界に貢献できるグローバル社会のリーダーとなる人材を育成する
- 世界の広範な事象に関する理解、物事の本質を見抜く洞察力や思考力、グローバルな視野、外国語の卓越したコミュニケーション能力を涵養する。
- 少人数クラス
- 全ての授業を英語で行う
- レベル別にクラスを編成し学術英語の訓練を徹底的に行う
- 幅広い知識を身につけ専門科目への基礎を作る
- 一年間の留学を義務付け・海外の多数の大学との連携し様々な体験や交流を経ながら考察力、解決力、コミュニケーション能力、共同作業能力を養う
- 1学期間日本人学生と海外留学生が共同生活を送らせ、寮生活の中でもリベラルアーツ教育に取り組む
- 「キャリア・デザイン」を必修科目とし、仕事や職業へ深い理解を示すことで自分の生き方を模索し向き合っていく
- 個別相談に力を入れたきめ細かな進路選択支援
- Uターン、Iターン志望学生のために就職支援パートナーシップ制度を使い他大学と連携し全国の求人情報の閲覧を可能に
- インターンシップを選択科目に
- 海外、外国語が絡む取り組みが多い
- 個々人のレベルに合わせた教育を行っている
- 確かな専門力、豊かな教養力、柔軟なコミュニケーション力、以上の修得した知識や技能等を統合し活用できる多様な展開力を身につける
- 困難に立ち向かう気概と倫理観を持ち、より良い社会を築くことができる人材を育成する
- 演習、グループワーク、発表、討論、課題解決型学修、創造性を育む学修など自ら学び考える教育法の実施
- 専門教育に教養教育を関連付け、段階的に学習できる教育体系を構成
- 留学、インターンシップなど学外活動を促進する教育、世界各国の学生とともに学修できる教育など学生の目的に応じた多様な教育プログラムを展開
- 支援センターで以下の取り組み
- 就職関係の一般的な知識・ノウハウ・情報の提供
- 東京工業大学の進路・就職情報の収集・提供と関連調査の実施
- 進路・就職に関する全学的なガイダンス等の計画・実行
- 就職相談全般(英語での相談にも対応)
- 「就職ガイドブック」「留学生向け就職ガイドブック」(英語版)の編集と発行
- 企業に内定した学生からの「就職活動体験記」の収集と公開
- 企業訪問による採用情報の収集と情報提供
- 進路に迷っている方へのアドバイス
- 系・コース及び学科・専攻では対応が難しいケースの就職相談 など
- 学生の専門分野を活かした就職に関するきめ細やかなアドバイス
- 単位の取れるインターンシップもある
- 大学院に進学する人が多い
(https://www.titech.ac.jp/student-support/students/career/graduates)
- コミュニケーション能力を身につけるためにグループワークなどの方法がとられている
- 進学者が多いのは4年では専門的なことを学びきれないからでは?
『ものづくり』『ひとづくり』『未来づくり』を理念として、将来にわたって人類の幸福や国際社会の福祉を達成する方向を示し、同時にそれに対応できる人材を育成する
- 生涯学習の一つとしての公開講座
(https://www.nitech.ac.jp/course/index.html) - さまざまな教育プログラム
(https://www.nitech.ac.jp/edu/tackle.html) - 世界トップクラスの研究者による講義、セミナーを開催
(https://www.nitech.ac.jp/edu/globalization.html) - 国際交流
(https://www.nitech.ac.jp/int/index.html)
- 企業のトップで活躍するOBからのセミナー
- 一年次でフレッシュマン・セミナーでキャリア教育、研究者倫理・技術者倫理、協働意識について、その基本意義と問題意識の喚起も行う
- 進学実績
(https://www.nitech.ac.jp/campus/employment/course_graduate.html) - 就職実績
(https://www.nitech.ac.jp/campus/employment/course_employment.html)
- 海外の大学との連携やグローバルな教育に力を入れている
- 「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」という建学の精神をもとに「自然・人間・社会とこれからの調和的発展のための科学と技術の創造」を教育研究理念に掲げている
- 実力主義の伝統を堅持しつつ、幅広い視野を涵養する教養教育と、理工系総合大学として理学・薬学・工学・経営学分野の基礎教育および最先端の専門教育を行い、正しい倫理観と豊かな人間性を備え、国際的視野を持った科学者・技術者および本学が伝統としてその実績を誇る理数教育者を養成する
- 初年次教育
(https://www.tus.ac.jp/academics/faculty/firstyear_experience/) 大学で学ぶ上で必要なことを学ぶ - キャンパス、学部、専攻に縛られずデータサイエンスに関する基礎知識やリテラシーを学ぶプログラムがある
(https://www.tus.ac.jp/academics/education/data_science/) - SAS共同認定資格プログラム
(https://www.tus.ac.jp/academics/education/sas_academic_specialization/) - 宇宙教育プログラム
(https://www.tus.ac.jp/uc/) - 科学のマドンナプロジェクト
(https://www.tus.ac.jp/madonna/about) - リカレント教育の拠点として東京理科大学オープンカレッジを設置
(https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/gaiyo/about.jsp)
- 進学率47.8%、就職率46.0%、未定不明4.7%、その他1.6%
(https://www.tus.ac.jp/tuslife/career/data/) - 就職者は情報通信業に進む人間が多い(35.1%)
- 大学院卒の製造業就職者が学部卒よりも多いのは身につけた知識の量が関係してい ると思われる
- 理念にもあるとおり確かな実力を身につけるために初年次から力を入れている
3つの建学の理念に基づく。
- 「学問の独立」
自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、 科学的な研究・教育を行う - 「学問の活用」
学問は現実に活かせるもの、日本の成長に貢献できるものが求められた。安易な実用 主義ではなく「進取の精神」として大学の大きな柱となる - 「模範国民の造就」
豊かな人間性を持った「地球市民の育成」とも言い換えることができる。
- グローバルリーダ―を育成するために多面的な教育を行うグローバルエデュケー ションセンターを設置(https://www.waseda.jp/inst/gec/gec/academic/)
- 社会連携教育(https://www.waseda.jp/inst/sr/relationship/) 地域や社会の発展に貢献できるグローバルリーダーを育成するために企業、自治体、 地域と連携をとることで実践的な取り組みをし学生の能力を育む
- CAMPUS Asia (https://www.waseda.jp/top/about/activities/campus_asia) 海外の大学との共同プログラム。紛争解決、社会変革のためのグローバルリーダーの 育成をする
- 早稲田大学の生涯教育(https://www.wasecom.jp/about) ノンディグリープログラムという一部を除き選考がなく一般公開されているものが ある。自分のライフスタイルに合わせ学ぶことができるプログラム。
- 2021年度進路状況
(https://www.waseda.jp/inst/career/assets/uploads/2022/06/2021careerdata.pdf) - 人脈作りのための早稲田大学officialprogram
(https://www.waseda.jp/inst/career/designyourfuture/)
- グローバル教育に積極的に取り組んでいるように思われる
- 情報と通信を核とした諸領域の科学技術分野において、世界をリードする教育・研究 拠点として教育力と研究力を発展させる。 我々の生活環境を安心・安全で豊かなものにするための、先端科学技術分野の教 育・研究を推進する。②情報、通信、制御、材料、基礎科学、および将来の社会に必要となる諸分野の教育・研究を推進する。③理論からものづくりまでの特徴ある研究で、世界をリードする教育・研究拠点を目指す。
- 社会と技術への幅広い見識、国際性、倫理観を備えた、創造力と実践力のある研究者・ 技術者を育成する。我が国の科学技術創造立国を弛まぬ教育と研究で支え、世界に貢献する実践力のある人材を育成する。②高い倫理観、コミュニケーション能力、判断力を持つ指導的な研究者・技術者を育成する。③学部教育と大学院教育の連携を推進し、大学院教育の高度化と多様化を図り、社会人教育を重視し留学生の受け入れと送り出しを充実させる。)
- 広く内外と連携した知と技の創造活動を通じ、我が国と国際社会の発展に貢献する。 国内外の研究者の交流を活性化し、同時に国際化を推進する。②国際的視野に基づき、広く外部の機関との連携を強化し、時代を切り拓く科学技術分野の研究を推進する。③地域産学官民連携を強化する。
- 豊富な演習、実験による体得型の授業を行う
- ものづくりを楽しみ創造性を高める教育プログラムを展開
- 一年次で全員が理工学分野全般を幅広く学ぶ
- 産業界で活躍する社会人の講師によって求められる人物像を学ぶ (例;楽天株式会社、パナソニック株式会社、日産自動車株式会社など)
- 夏期集中講座で企業現場の見学を行う
- 産業界経験者から授業の補助としてキャリア教育ボランティアを募っている
- ディスカッション、ディベートなど生徒が主体となって取り組む時間を多く設ける
- 大学推薦制のインターンシップがある
令和元年度進路実績(https://www.uec.ac.jp/career/career_path/pdf/r1.pdf)
- 企業や卒業生との繋がりが強い
- 演習、実験、ディスカッションなど能動的な授業をしているように思える
日本の産業界発展のため品格と想像性を持つ人材を育成するために志と情熱を持ち産 業を切り拓く技術者・知的創造者を養成するため、質の高い教育を行う。
- 学生グループが自主的にものつくりする場(ものつくり工房)を提供したり、活動資金を援助(https://www.kyutech.ac.jp/campuslife/project.html)したりするプログラムがある
- 大学の教養教育(https://www.kyutech.ac.jp/department/iola-intro.html)
- 海外の研究拠点(https://www.kyutech.ac.jp/japanese/mssc/)
- 進路状況(https://www.kyutech.ac.jp/career/place-course.html)
- 企業の求める人材の育成を行っている(?) ( https://www.kyutech.ac.jp/archives/001/202206/2022_recruit-reason.pdf)
- 明専会による就職支援(https://www.kyutech.ac.jp/career/meisen.html)
- 就活に強い
市民精神を受け継ぎつつ、「地域に生き世界に伸びる」ことをモットーとして、以下の指針を定めている。
- 世界水準の研究の遂行
人間そのものや人間が構成する様々な社会、及びそれを取り巻く環境や自然のあら ゆる分野について、また、それら相互の関係について、その真理を探求し、世界最先 端の学術研究の場となることをめざす。 - 高度な教育の推進
次代の社会を支え、人類の理想の実現をはかる有能な人材を社会に輩出することを 目標とする。 - 社会への貢献
教育研究活動を通じて、「地域に生き世界に伸びる」をモットーとして、社会の安寧 と福祉、世界平和、人類と自然環境の調和に貢献する。 - 学問の独立性と市民性
教育と研究の両面において、懐徳堂・適塾以来の自由で闊達な市民的性格と批判精神 やその市民性を継承し、発展させる。学問の本質を踏まえ、いかなる権力にも権威に もおもねることなく、自主独立の気概のもとに展開する。 - 基礎的研究の尊重
すべての分野において基礎的・理論的な研究を重視し、世界水準の研究を自らの課題 として、次世代においても研究のリーダーであることを標榜する。 - 実学の重視
実学の伝統を生かし、基礎と応用のバランスに配慮して、現実社会の要請に応える教 育研究を実践する。 - 総合性の強化
総合大学としての特色を追求する。たんなる部局の集合体ではなく、人文科学・社会 科学・自然科学・生命科学など、あらゆる学問分野の相互補完性を重視するとともに、 新時代に適合する分野融合型の教育研究を推進する。 - 改革の伝統の継承
大阪大学は、つねに世界に先駆けて新たな学問分野を切り拓き、それに見合った教育 研究組織を生み出してきた自己革新の伝統を継承し、絶えざる組織の点検・再編に努 める。 - 人権の擁護
その活動のあらゆる側面において、人種、民族、宗教、信条、貧富、社会的身分、性 別、障がいの有無などに関するすべての差別を排し、基本的人権を擁護する。 - 対話の促進
大阪大学は、あらゆる意味での対話を重んじ、教職員および学生は、それぞれの立場 から、また、その立場を超えて、互いに相手を尊重する。 - 自律性の堅持
直面する課題に対し、構成員間の協調をとおして自らの意思において解決を図る。
- マチカネゼミ(https://www.celas.osaka-u.ac.jp/education/gakumon/)
- 「教養教育」「専門教育」「国際性涵養教育」を大学から大学院までの三本柱としてる(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/education/academic_reform/curriculum_H31/curriculum)
- 多言語カフェ(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/education/announcement/learning)
- 学生生活を一貫しての外国語教育を行っている (https://www.osaka-u.ac.jp/ja/education/academic_reform/curriculum_H31/po27l4)
- 令和元年度卒業生進路状況(file:///C:/Users/mh122/Downloads/data2019-1.pdf)
- 外国語の教育に力を入れてるように見える
- ART×SCIENCE、すなわち、未来を拓く夢・科学的空想・イノベーションのための 飛躍につながるARTの発想と、緻密な分析に基づき、これに具体的形を与える SCIENCEを統合させ、新価値の創造を目指す。
- LOCAL×GLOBAL、すなわち、質の高いものづくりと信用に支えられたLOCALで 培われた〈京都思考〉に基づき、持続可能な世界的問題を解決するGLOBALな〈地 球思考〉を併せ、新価値の創造を目指す。
- TRADITION×INNOVATION、すなわち、京都の歴史・文化TRADITIONへの深 い造詣・共存と、それを基盤として磨かれた匠の技INNOVATIONを掛け合わせ、 他に追随のできない信用ある新価値の創造を目指す。
- 地域創生Tech Program(https://www.techprogram.kit.ac.jp/)
グローバルな視野と理工系技術を用いて地域創成を担う人材を育成するプログラム - 基盤教育
(https://www.kit.ac.jp/edu_index/school-science-and-technology-color/base/) 社会に出るうえで必要になってくる教養を広く学ぶ(リベラルアーツ教育) - 学生と教員の共同プロジェクト
(https://www.kit.ac.jp/campus_index/joint-project/)
https://www.kit.ac.jp/career_index/list/#events
- 卒業生を招きキャリア・就職に関する講演
- 後期博士課程学生や進学を希望している生徒が自分自身や研究活動について集まっ た企業、団体、大学にPRする場がある
- 日本に就職を希望する外国人留学生向けの説明会
- 令和元年度卒業者
- 進路状況
(https://www.kit.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/r1shinro.pdf) - 就職先一覧
(https://www.kit.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/06/r1shushoku.pdf)
- 教育理念や地域創生の取り組みから京都という土地や思考を大切にしているのだと 思う
- 就職率が上がった背景には地域創生の取り組みやリベラルアーツ教育が関係してい る?
- 基礎及び応用諸科学について、国内外の教育・研究機関及び社会との自由で緊密なる 交流連係を深め、学際的な協力の実をあげながら教育・研究を行い、もって創造的な 知性と豊かな人間性を備えた人材を育成するとともに,学術文化の進展に寄与する ことを目的とする。
- 変動する現代社会に不断に対応しつつ、国際性豊かにして、多様性と柔軟性とを持っ た新しい教育・研究の機能及び運営の組織を開発し、これらの諸活動を実施する責任 ある管理体制を確立する。
上記の建学の理念にのっとり、世界に通用する知性・人間性・逞しさを備えたグローバ ル人材を育成するため以下の目標を定める
- 本質を究める確かな基礎力と柔軟な思考力に裏打ちされた創造性を養う
- 国際的な活躍の礎となる豊かな教養とコミュニケーション力を育む
- 芸術やスポーツに親しみ、優れた文化的営みに感動する力を養う
- 自然と人間を慈しみ、積極的に社会に貢献する態度を育む
- 生涯を通して学び、自律的に自己を成長させ続ける力を養う
- 専門性とそれを支える豊かな教養を養うため両者を二分せずに統合したカリキュラ ムを編成し実施
- アクティブラーニングを重視し学生の主体的かつ能動的な学修を促す
- T-ACTアクションという企画立案、実行するための仲間集めなどを全て学生主体で 行う(教員はサポート)、学生の「やってみたい」を支援するプロジェクトがある。ア クションの他に教員立案のプランやボランティア活動などもある。T-ACTの活動を 通し「参加力」「体験力」「コミュニケート力」「統率力」「企画力」の5つを育む。 (https://www.t-act.tsukuba.ac.jp/)
- グローバル人材の基礎的素養を培う「グローバル科目群」の設定や海外への留学支援 を充実、強化させ世界を学びの場とする
https://syushoku.sec.tsukuba.ac.jp/career/
- 『キャリアデザイン入門』というアクティブラーニング型の授業により自己と文化の 理解を促進し、コミュニケーションスキルを向上させ、人生設計の準備に不可欠の基 礎作りをする
- OBOGと交流する機会を設け自身のキャリア形成に役立てる
- 生徒の主体的な学びを促進している
https://www.hokudai.ac.jp/introduction/plan/policy/threehoushin/
- 世界における市民としての自覚をもち社会に参加する、専門の基礎となる学問やコミ ュニケーションの方法を身につける、専門分野を広い視野の下に学ぶことをめざし た教育を進める。
- 国際的に通用する高度な学問的素養をもち、的確な判断力とリーダーシップを発揮す る人材を育成する。
- 多様な文化を理解し、人類の未来に寄与する創造的かつ指導的役割を担いうる人材で
あることを求める。
上記の理念を達成するため以下の目標を定める
進路選択を適切に行うため、学部別入試に加え、入学試験時に進学する学部・学科を選 択しない「総合入試」を実施することで一年次学生は、学部の垣根を越えたクラス編成 によって、多様な仲間とともに多彩な科目(全学教育科目)を学び、柔軟な思考を育む。 また、全学教育科目は、文系・理系それぞれの教育課程を有し、一年次から卒業年次ま で、専攻する分野にかかわらず、本学の学生であれば当然身につけるべき共通の素養を 育むことを目的とした「教養科目(コアカリキュラム)」と、専門科目を学ぶにあたっ て必要な基礎知識の修得と基本的な発想法、思考法等を養うことを目的とした「基礎科 目」により構成されている。
知識、技能、態度・習慣をバランス良く修得できるよう体系的に配置した専門科目をもって教育課程を編成・実施することにより高度な学問的素養及び自律的に知的活動を展開させる能力の育成をはかる。また、学士課程全体を通して、英語による授業や異文化理解を深める授業を適切に配置し、留学機会を確保するなどの方策によって、国際的に活躍できる人材を育成する。
成績評価に透明性と公平性を保証するためにGPA制度を採用し、単位の実質化をはかるため履修登録単位数の上限設定制度を導入。さらに全学教育科目では、相対評価を基本として成績評価基準のガイドラインを定めている。また、二年次以降に行われる専門教育科目についても、授業科目の性質等に照らして適切な評価方法により成績評価を行うことを成績評価基準のガイドラインにおいて定めています。
高い教育の質を保証するため、教育者としての行動を規定する教育倫理綱領を定める
とともに、教員の教育資質を高める教員研修、学修や進路相談等の学生支援、教育制度
の評価により制度改革を持続的に進める教学評価を実施している。
- 国際化戦略(https://www.hokudai.ac.jp/international3/internationalization/huci/) グローバル人材の育成をめざし様々な取り組みを行っている (https://www.hokudai.ac.jp/international3/internationalization/huci/programs/)
https://career-navi.synfoster.hokudai.ac.jp/
- 国際交流やグローバル教育を重視している(?)
- 新しい困難な諸課題に意欲的、創造的に取り組むことができ、幅広い国際的視野を備 え、人間の尊厳の理念に立脚して社会で活躍できる人材を育成する
- 教育及び研究活動を世界的水準に高めるため、国内外の教育研究機関と連携し、世界 の叡智と科学技術の粋を集め、常に切磋琢磨し、最先端の創造的な学術研究を推進す る
- 共同教育学部(https://www.edu.gunma-u.ac.jp/about/)
群馬大学と宇都宮大学が共同で運営している新しい教育学部。 オンラインで相手大学の教員や生徒と交流することができる。 - 大学のビジョン(https://www.gunma-u.ac.jp/outline/out006/g80909)
地域の諸課題を解決するための取り組みなどを行っている - 国際交流(https://www.gunma-u.ac.jp/international)
国際センターを設置するなど国際交流に力を入れている。また留学生と地域住民が 関わる機会も提供(https://www.guic.gunma-u.ac.jp/local/conference)
- 卒業後の状況(https://www.gunma-u.ac.jp/outline/out005/g1751)
- 就業力育成支援室(https://www.gunma-u.ac.jp/career/g6369/g6304)
- 国際交流に力を入れている
広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究するとともに、地域社会における文化の進 展に寄与し、更に国際化社会に対応し得る広い教養と豊かな情操を備えた人材を育成 する
- 少人数教育
文学部は「基礎ゼミ」、国際コミュニケーション学部は「スタディ・スキルズ」を行 い少人数教育に慣れていく - 外国語研究室(https://www.gpwu.ac.jp/org/ins/)
ここを拠点にし学生の留学をサポートしたり外国語教育を行ったりしてグローバル 人材の育成をしている - 群馬学(https://www.gpwu.ac.jp/org/gunma-studies/)
文学・歴史・民俗・経済など、多方面から群馬の特色・独自の文化を探る「群馬学」 の確立を目指している。 - 社会連携の一環として公開講座などを行っているが現在はコロナのため中止
(https://www.gpwu.ac.jp/ext-cca/) - 近年の地域・社会貢献活動一覧
(https://www.gpwu.ac.jp/img/8bc03283a41f33ccbd81155c04877aa4f6ec47b6.pdf)
- キャリア支援センターを中心に学生の就活をサポート
(https://www.gpwu.ac.jp/career/career-center/) - 卒業後の進路
(https://www.gpwu.ac.jp/career/getjob/)
- 就職先の割合が群馬県が比較的高い点や群馬学の設置など郷土愛が強い(?)
「共愛・共生の精神」を理念にするとともに以下のことに取り組む
- 学生中心主義
これまでの日本の大学は教職員により運営され生徒はそれに従う形であった。 しかし大学の主役は学生である。学生とともに大学を創り上げること、学生自身に も「自分の大学」をよくするために主体的に取り組んでもらうためにこのモットー を掲げる。 - 地域との共生
地域に根ざした大学として、自ら考え、判断し、行動できる人材=地域との共生を 実践できる人材の育成に取り組むという姿勢。学生が地域社会とかかわる機会を ますます増やしていくという教育の具体策にも結びつくと同時に、地域・時代のニ ーズにあった教育の実践にもつながる
https://www.kyoai.ac.jp/campuslife/student-activities/・
- 学生が主体となる様々な取り組みがある
例:中学校の海外研修の引率補助
地元企業と協力し、商品開発活動を通じて地域貢献
学習機会に恵まれない児童を対象とした学習サポート - 少人数体制とアクティブラーニングを取り入れた主体的、能動的な学び
- キャリアプランニングという授業を開講し自分・社会・産業・企業を知ることで進路 に必要な力をつける
- インターンシップを講義として実施
- 学生の主体性と地域への貢献を大切にしている(?)
もともと漢籍に義塾の用例はありますが福澤は英語の“パブリック・スクール”を 参考に、この言葉に新しい知識のための学塾という意味を込めた。
「心身の独立を全うし、自らのその身を尊重して人たるの品位を辱めざるもの、之を独 立自尊の人と云う」。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任のもとに行うことを 意味する、慶應義塾の基本精神。
福澤がいう実学はすぐに役立つ学問ではなく、「科学(サイヤンス)」を指します。 実証的に真理を解明し問題を解決していく科学的な姿勢が義塾伝統の「実学の精神」 です。 ####<気品の泉源> 福澤は学問を修得していく過程で、「智徳」とともに「気品」を重視していました。 人格を備えた社会の先導者となることが、義塾における教育の目標の一つです。
教える者と学ぶ者との師弟の分を定めず、先に学んだ者が後で学ぼうとする者を教 える。教員と学生も半分は教えて、半分は学び続ける存在という、草創期からの精神 です。
「我より古を作す(われよりいにしえをなす)」と訓み、前人未踏の新しい分野に挑 戦し、たとえ困難や試練が待ち受けていても、それに耐えて開拓に当たるという、勇 気と使命感を表した言葉で、義塾の信条となっています。
社中は、学生・卒業生・教職員など、すべての義塾関係者の総称。塾の運営を経済的 に支えている「慶應義塾維持会」など、社中の協力は義塾の誇るべき伝統です。
- グローバルエンゲージメント
(https://www.keio.ac.jp/ja//about/global/) - ダブルディグリープログラム
(https://www.keio.ac.jp/ja/academics/international/double-degree/) 学部により内容は異なるが海外の大学と連携し国際社会を先導する人材を育成する プログラム。 - https://www.keio.ac.jp/ja//academics/
ほかにも特色のあるプログラムを開講している - 生涯学習
(https://www.keio.ac.jp/ja//academics/lifelong-learning/) 公開講座や通信教育など様々な取り組みを行っている
- 進路状況
- 各キャンパスの進路担当部署が相談、情報提供、ガイダンスなどを行っている
- グローバルな取り組みに重点を置いている