diff --git a/Documentation/CI.md b/Documentation/CI.md
new file mode 100644
index 0000000..56938d4
--- /dev/null
+++ b/Documentation/CI.md
@@ -0,0 +1,22 @@
+# CI
+
+> 継続的インテグレーション (CI) とは、ソフトウェアの開発においてコードを頻繁に共有リポジトリにコミットする手法のことです。 コードをコミットする頻度が高いほどエラーの検出が早くなり、開発者がエラーの原因を見つけるためにデバッグしなければならないコードの量も減ります。
+
+https://docs.github.com/ja/actions/automating-builds-and-tests/about-continuous-integration
+
+CI の導入により、研修中にビルドができなくなったり、テストが失敗するようになったことを自動検知し、自身とレビュワーの負荷を減らすことができます。
+
+GitHub には GitHub Actions という仕組みで CI を導入できるようになっています。
+
+https://docs.github.com/ja/actions/learn-github-actions/understanding-github-actions
+
+さらに CI を自分の PC 環境で動かすことも可能です。これにより、研修の CI 環境を業務の CI 環境と切り離すことができるので安心して試せます。
+
+https://docs.github.com/ja/actions/hosting-your-own-runners/about-self-hosted-runners
+
+# 課題
+GitHub Actions のセルフホステッドランナーを利用して PR が更新されたらビルドとテストを実行する CI 環境を構築してみよう
+
+## 参考
+- [GitHub Actions でセルフホステッドランナーを使う](https://zenn.dev/yumemi_inc/articles/github-actions-hosted-runner)
+- [GitHub Actions で XCTest を実行する](https://zenn.dev/yumemi_inc/articles/xctest-github-actions)
diff --git a/README.md b/README.md
index 1dc7f56..dc04ca1 100644
--- a/README.md
+++ b/README.md
@@ -38,6 +38,7 @@ Session1がレビュー待ちの場合...
 1. `session/1`のマージ後、`session/2`を`main`でrebaseする  
 
 # Session
+0. [CI](Documentation/CI.md)
 1. [AutoLayout](Documentation/AutoLayout.md)
 1. [API](Documentation/API.md)
 1. [Lifecycle](Documentation/VC_Lifecycle.md)