OFADとは「Observable from All Directions（全方向から観察可能）」の略称です。OFAD Media Project では、全周観察型立体ディスプレイのオープンソース化やコンテンツ開発、コミュニティ形成に取り組んでいます。これまで専門機関の研究成果物としてしか存在していなかった、この装置をアマチュア及びパブリックに開くことで、立体ディスプレイの未来や存在意義について議論したり、これまでなかったサービスや表現が生み出されるコミュニティを醸成することを目指しています。
・オープンソースの全周観察型立体ディスプレイ「エポメトロープ」の設計データ及び組み立てインストラクションを公開しています。
github：https://github.com/yutaka-miki/epometorope-hardware
・エポメトロープのためのコンテンツの開発及び公開。
・クリエイターとの共同でのコンテンツ制作。
・エポメトロープ及び制作したコンテンツの公開展示。
・エポメトロープの制作ワークショップを開催。（リモート・オンサイトでパイロット版のワークショップを行っています。）
・エポメトロープの設計のブラッシュアップ、バリエーションの開発に参加してくれるハードウェアエンジニア・デザイナー。
・コンテンツ制作に参加してくれるソフトウェアエンジニア・デザイナー（現在、openFrameWorks（Linux）でコンテンツを開発しています）。
・シンプルに興味があり実機を見てみたいという方も私にお声がけください。