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本書は現状CC BY-SA 3.0で提供されていますが、以下の内容を提案します。
現状
改善提案
1. CC BY-SA 4.0にする
CC BY-SA 3.0からCC BY-SA 4.0に変更することを提案します。理由は、4.0のほうが日本語フレンドリーだから、また、3.0から改善されたライセンスであるからです。
2. サンプルコードはMITライセンスにする
本書はすべてがクリエイティブ・コモンズでライセンシングされていますが、コードブロックで表現されたプログラミングコードについてはMITライセンスでライセンシングすることを提案します。理由は、CC BY-SAはサンプルコードには向いていないからです。
CC BY-SAが向いていないと考える理由
i) 「継承」の義務がある
継承の義務があるため、サンプルコードをコピペして利用するといったことがしにくい。継承とは次の規約。
プロダクトにサンプルコードを組み込んだ場合、改変部分を含めてその部分はCC BY-SAにした上で配布する必要がある。これでは業務コードなどに応用できない。
ii) MITのほうがプログラミングコードのライセンスとして一般的
MITライセンスのほうがプログラミングコードのライセンスとして一般的で、読者がサンプルコードを利用するとき理解しやすい。
3. 表示ポリシーを具体化する
CC BY-SAの表示はそこまで具体的ではないため、本書として期待する表示にならない懸念があります。そこで、表示ポリシーを具体化することを提案します。
同じCC BY-SAを採用しているStackoverflowはAttribution Policyで具体化しています。これは参考になります。
表示ポリシー具体化の具体案
4. ライセンスページを用意する
第一章「はじめに」に「本書のライセンス」というページを設け、そこにライセンスに関することを記述することを提案します。理由は、ライセンスを目立たせることで、読者がライセンスを簡単に確認できるようにするためです。
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