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稲の病気を判別する(不健康率判断)機械学習アプリ

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T3pp31/ine_disease_diagnosis

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はじめに

最初は身近な植物(個人的に)である稲の病気判別を行う機械学習プログラムを作成し,Flaskで機械学習ウェブアプリケーションとして開発し,LAN内のコンピューターから利用できるようにする方針である. また,ゼミでの研究でいちごを育てる予定であることから,稲でプロトタイピングしてみた.

機械学習について

今回は,利用したデータセットが稲が健康か健康でないかで写真を分けてあったので,教師あり学習を用いて学習させた,(Keras) Classificationで分類機を作成.

使い方

こちらのリポジトリにはmodel1.h5が含まれていないので,それをダウンロード,もしくはclassification.ipynbを用いて,それを作成する必要があります.

modelはこちらから f50530b5a311f0b0b27fe5bdc62ab863

数値について

しっかりと正答率が出るようになっている.数値が高ければ高いほど病気がある可能性が高い.

コードの役割

server.py:flaskサーバを起動しています image_process.py:image_process上で画像解析をさせています.その結果をserver.pyに送る役割 dilution_img:画像を増やすために使います(データが少ない時に利用する) classification.ipynb:分類器を作るのに使います

使い方

Dockerを用意してあるので,そちらを用いて利用するようにしてください.

$ cd docker_file
$ docker build . -t ine_disease_diagnosis
$ docker run -p 5000:5000 ine_disease_diagnosis
$ docker container exec -it コンテナ名 bash
$ git clone https://github.com/Fu-Te/ine_disease_diagnosis.git

本リポジトリにはmodel.h5が含まれていないので,使い方のところにあるリンクからダウンロードし,フォルダに追加してください. その後

$ python3 server.py

を実行し,localhost:5000にアクセスしてみてください.

参考サイト

https://qiita.com/3BMKATYWKA/items/52d1c838eb34133042a3

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稲の病気を判別する(不健康率判断)機械学習アプリ

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