Releases: dmm-com/vrlab-dvrsdk
v1.11.0
DMM VR Connectは2022年8月31日(水)12:00をもちましてサードパーティへのサービス提供を終了します。
https://connect.vrlab.dmm.com/end-of-service-to-third-parties/
DVRSDKのConnect連携機能(ログイン、モデルダウンロード、ストリームキーの取得)は2022年8月31日以降使用できなくなります。
それ以外の機能、ローカルでのモデルロードやキャリブレーション、直接RTMPアドレスを指定して映像のストリーミングなどは引き続き使用可能です。
v1.11.0
・Meta QuestでVirtual Desktop使用時の鏡(ミラー)の描画が正しくなりました (thx: @Reiya1013 )
・DoCalibrationの呼び出し順を修正
・CopyMeshRenderersForShadowの単純化とGameObject名の変更
・UniVRM 0.77.0~0.87.0に対応
・非同期ロードに変更
・ColorSpaceをGammaからLinearに変更
・UniVRM 0.77.0以降、VRMLoader.Disposeでモデルが破棄できなかった問題を修正
v1.10.0
・UniVRM 0.62以降のPre-releaseを除くすべてのバージョン(~0.80)に対応しました (thx: @gpsnmeajp )
SDKのアップデートの際はDVRSDKフォルダを削除してから再度インポートをお勧めしています。
インポートの際に不要なサンプルはトラブル回避のためにチェックを外すことをお勧めします。
詳しくはREADMEをご覧ください
v1.9.0
・ミラーがStereo Rendering ModeのSingle Pass Instancedに対応しました (thx:@tsgcpp)
・VRMのNeutral表情がデフォルトで正しく使用されるようになりました (thx:@kazekawa)
・コードフォーマットが綺麗になりました (thx:@GuiltyWorks)
・配布バイナリから旧利用規約とガイドラインを削除しました
SDKのアップデートの際はDVRSDKフォルダを削除してから再度インポートをお勧めしています。
インポートの際に不要なサンプルはトラブル回避のためにチェックを外すことをお勧めします。
詳しくはREADMEをご覧ください
v1.8.0
・DVRSDKがMIT Licenseになり、GitHub上でソースコードが公開されました。
・リップシンク(OVRLipSync)に対応しました。
・鏡はカメラのレイヤー設定を参照するようになりました。。
・鏡にMirrorLayerMaskOverrideコンポーネントを取り付けてレイヤー設定が出来るようになりました。
・ゲームパッドが接続されているときに手として誤認識しないように修正しました。
・UniVRM 0.68以降のインポーター、UniVRM 0.71以降のエクスポーターを自動で識別して処理の切り替えができるようになりました。
→UniVRM 0.62以降のすべてのUniVRMで動作可能になりました(通常の動作確認は引き続き0.62で行っています)
SDKのアップデートの際はDVRSDKフォルダを削除してから再度インポートをお勧めしています。
インポートの際に不要なサンプルはトラブル回避のためにチェックを外すことをお勧めします。
詳しくはREADMEをご覧ください
v1.7.0
・ConnectへVRMのアップロードサンプルを追加しました
・VRMライセンス確認パネルを追加しました
・DVRCameraがPostProcessingStackV2に対応しました
・READMEにVRMの解放処理について追記しました
SDKのアップデートの際はDVRSDKフォルダを削除してから再度インポートをお勧めしています。
インポートの際に不要なサンプルはトラブル回避のためにチェックを外すことをお勧めします。
詳しくはREADMEをご覧ください
SDKをダウンロードした時点で利用規約に同意したものとみなします
v1.6.0
・Unity 2018.4がEOLになったため開発環境がUnity 2019.4.26f1になりました
・サンプルシーンにDVRSDK用に新たに制作した背景のアセットが追加されました
・サンプルシーンの背景に合わせてPostProcessingの設定が追加されました
・Unity2019でDVRStreamingが動作しない場合がある問題を修正しました
・暗号化と復号を別スレッドに移動して固まらないように
・LoadAvatarVRMAsyncに非同期関数を渡せるようになりました
・LoadVRMModelFromConnectAsyncが追加されモデル読み込み時にさらに固まらなくなりました
SDKのアップデートの際はDVRSDKフォルダを削除してから再度インポートをお勧めしています。
インポートの際に不要なサンプルはトラブル回避のためにチェックを外すことをお勧めします。
詳しくはREADMEをご覧ください
SDKをダウンロードした時点で利用規約に同意したものとみなします
v1.5.0
v1.4.0
・DVRStreamingがOculus Quest2にフル対応しました!
Oculus Quest/Oculus Quest2/Windowsで直接アプリからYouTube等にRTMP配信が行えます
・サンプルの構成を分かりやすく変更しました。各サンプルの詳細はREADMEをご覧ください
基本サンプル/スマホ/SteamVR/Oculus/UnityXRの5サンプルに統合しました
・SteamVRサンプル/Oculusサンプルに表情操作を追加しました
・Oculus/UnityXRサンプルも新キャリブレーションに対応しました
・Oculusで簡易の指操作を追加しました
・全てに対応した鏡を追加しました
・APに対応しました
・AP導入に伴いガイドラインが更新されました。再度ご確認ください
APについて詳しくはこちらをご覧ください
https://help.vrlab.dmm.com/ja/dmm-vr-connect/01f32sawwh9nhaq0d35epjtdv0
SDKのアップデートの際はDVRSDKフォルダを削除してから再度インポートをお勧めしています。
インポートの際に不要なサンプルはトラブル回避のためにチェックを外すことをお勧めします。
詳しくはREADMEをご覧ください
v1.3.0
・2D UIサンプルシーン(2DUIExample)を追加しました。主にスマホ向けの画面サンプルです
・VRExampleをOculusVRExampleにリネームしました
・SteamVR用のサンプルシーンを追加しました
・SteamVR用のトラッカー自動割り当てシステムを追加しました(3点~11点)
・Final IK用の新しいキャリブレーションを追加しました(現在は6点まで対応)
・SteamVRのSkeletalInput(指の動き)に対応しました
・汎用的な鏡のアセットを追加しました。複数視点、VR対応です
・キャリブレーションのサンプルシーン(SteamVRCalibration)を追加しました
・DVRStreamingがWindows(NVENC)対応しました!WindowsのUnity上から直接YouTube等にCameraの映像を配信可能になりました
・DVRStreamingの非VRのサンプルシーン(Example-NoVR)を追加しました
・Windows版DVRStreamingにfile:///URLを指定するとmp4で録画可能になりました
・その他軽微な修正
v1.2.0
- 自動再ログインサンプルをVRExampleに追加しました。ExampleUIのUseAutoLoginを有効にすると次回起動時から自動で再ログインできるようになります
- VRExampleでアバターが一つも登録されていないときに登録ページへのリンクが表示されるようになりました
- VRExampleのUIにロゴが表示されるようになりました
- DVRStreamingのサンプルにConnectからストリームキーの取得を追加しました
- 一部の環境でIPv6の場合にストリーミングの開始が失敗する場合がある問題を修正しました
- ロゴガイドラインを公開しました。ガイドラインに従ってアプリ内や紹介ページでDMM VR Connectのロゴをご利用いただけます
https://connect.vrlab.dmm.com/support/brand-assets/