Japan flower growers, retailers, consumers survey 2018 vase-life quality control,JAS(Japanese Agricultural Standards)
● 農林水産省の2018年度(平成30年度)「花き日持ち性向上対策実証事業」において、花のJAS受容可能性に関する国内生産者および消費者調査として実施
青木恭子(2019)『日持ち品質管理とJAS認証受容性~生産者・消費者調査』国産花き日持ち性向上推進協議会
● 目的 切り花JASなど花き認証に対する受容可能性を探る。花き業界関係者および消費者を対象に、品質管理の実態、花の認証の認知度、評価、支払意思額を尋ね、認証への評価や受容性を調べる。
● 詳細は、報告書参照。
● 消費者調査
2018年 2018 年 7 月 30 日(月)~31 日(火)実施、全国のマクロミルモニター 20~50 代男女 520名回答)。
農林水産省2018 年度(平成 30 年度)「花き日持ち性向上対策実証事業」の一環として、国産花き日持ち性協議会で実施。
調査票、単純集計表、回答者属性(匿名化)、ローデータ、報告書をリポジトリーに公開。
内容:農産物品質情報ラベルの認知率、認証の信頼性を評価する基準、支払い意思額(環境配慮の農産物、GAP認証農産物、JAS認証の花、品質管理認証の花)
認知率調査対象ラベル JAS、生産情報公表JAS、特定JAS、定温管理流通JAS、GI(地理的表示保護)、地域団体商標、Eマーク(地域特産品認証事業)、総合衛生管理(HACCP)、特定保健用食品(トクホ)、トップバリュ グリーンアイ、ローソンファーム、GOTSオーガニック繊維認証、USDA(米国農務省)有機認証、PDO(欧州連合原産地呼称保護)、ヴィーガン認証(ヴィーガン協会)など。
引用例:青木恭子(2019)『日持ち品質管理と認証の受容性:生産者~消費者調査』、2019年3月、国産花き日持ち性向上推進協議会。
Flower Certification Acceptability Consumer Survey.
Monday, July 30 - Tuesday, July 31, 2018.
Macromill Monitor, internet survey. 520 male and female respondents in their 20s to 50s.
The Council for the Vase-life Improvement of Japanese Flowers. Funded by the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries, FY 2018 " Experimental project for the improvement of the flower vase-life", Domestic survey on the acceptability of JAS-certification for cut flowers.
Recommended citation: Aoki, Kyoko (2019). Vase-life quality management and the acceptability of certifications: Producer and consumer survey report.. Council for the Improvement of the Vase-life of Japanese Flowers.
This repository includes: Questionnaire, GT, datasets, report
language: Japanese
● 生産者調査
「花き日持ち性向上対策推進セミナー」(全国9か所)参加者を対象に、アンケート調査
生産者調査データセットは非公開。報告書に、調査票、単純集計表、解説公開
回答者数 全150名
調査期間 2018年7月~11月
回収率 全体で生産者参加者は266名、うち150名から回答を得て、回収率は56.4%