日本語の和文通話表とその拡張、アルファベットの通話表のリスト
音声で、文字を正確に伝えるために、古くから用いられてきた手法であるPhonetic Codeを一覧にしたものである。また、本来含まれていないかなに濁点や半濁点が付いたものを含んでいる。
この一覧は、コンピュータ/スマートフォンのスクリーンリーダーが、TTSを使って文字を伝えるときに、似通った発音の文字が確実に伝わるようにするために使用することを想定している。
- フォーカスがある文字を確実に識別するため
- 英単語のスペルを確実に伝えるため
- 編集中、キャレットがある文字を確実に伝えるため
- 198X年: 斎藤正夫氏が開発したスクリーンリーダーに搭載される。
- 199X年: 石川淳氏が開発したスクリーンリーダーに採用される
- 2006年: 米国Freedom Scientific社が開発しているJAWSの日本語版に、濁点半濁点を拡張した形で採用される
BSD-3ライセンスにてこのリストを利用することができる。
当面の連絡先は、 切明政憲 で受け付ける。