以下の機能をサポートしています。
- 記事の作成,読み込み,更新,削除機能
- ユーザーの新規登録機能
- ログイン機能
フロントエンド: React.js + TypeScript
- UIライブラリとして Chakra UI を使用しています。
- 記事の編集ページでは,サイドバーにユーザーの記事一覧を表示し,選択した記事を編集できるようにしています。
- 選択した記事のCRUD操作を行うフォームを実装しています。
バックエンド: Node.js + Express.js
- APIサーバーとして機能し、クライアントからのリクエストに応じてデータのCRUD操作を行います。
- MongoDBをデータベースとして使用しています。
- ユーザーの認証にJWTを使用しています。
パッケージ管理にはnpmを使用しており、monorepo構成にするためにnpm workspaceを使用しています。
アプリケーションのインストールを以下の手順に従って行います。
- ターミナル上で,このリポジトリをクローンします。
git clone [email protected]:ntk221/notion_clone.git
- クローンしたリポジトリに移動して,プロジェクトのルートディレクトリで
npm install
コマンドを実行し,アプリケーションの依存関係をインストールします。
cd notion_clone
npm install
次に,アプリケーションに必要な設定を行います。アプリケーションを起動するために,backendディレクトリに.envファイルを用意する必要があります。
cd packages/backend
touch .env
.envファイルには,MongoDBのURIを表すMONGO_URI
と,JWTトークンのための秘密鍵を表すJWT_SECRET
の値を設定してください。
次に,アプリケーションの起動は以下の手順に従います。
-
ターミナルを2つ起動します。
-
一方のターミナルで次のコマンドを実行します。
npm run start:backend
サーバーが立ち上がると,start listening
というメッセージが表示されます。
- もう一方のターミナルで次のコマンドを実行します。
npm run start:frontend
http://localhost:3000
にアクセスするとアプリケーションが使用できます。
- https://www.npmjs.com/ (npm公式サイト)
- https://chakra-ui.com/ (chakra-ui公式サイト)
- https://www.udemy.com/course/notion-fullstack-webdev/ (Udemyの講座)
- https://gihyo.jp/book/2023/978-4-297-12956-9 (ディレクトリ構成などについて,参考になりました)