ホーム | セットアップ | 使い方 | 設定ファイル | 検証ルール | 開発者向け
rdflintは、オープンデータを支えるRDFデータをチェックするツールです。データを作成する過程で発生する、文法誤りなどの問題を自動・簡単にチェックする事が出来ます。
rdflintには、以下のようなチェック機能があります。
- rdf, turtleファイルの文法チェック
- 未定義の主語が、述語・目的語として使用されていないかのチェック
- SPARQLを利用したカスタムクエリによるデータ整合チェック
- SubjectやTripleが誤って削除されていないかのチェック
- 述語に対するデータ型の妥当性・外れ値がないかのチェック
- SHACLによるデータ制約に違反がないかのチェック
- リテラル前後の不要な半角スペースがないかのチェック
- ファイルの文字コード・改行コードが指定された形式かをチェック
チェック機能以外にも、以下のような機能があります。
- SPARQLクエリの実行結果からのRDFファイル生成
- ローカルPCでの試験的にSPARQLクエリ実行
rdflintの紹介資料や解説資料、記事を紹介します。
- RDFのチェックツール「rdflint」と�コミュニティによるオープンデータの作成 | slideshare
https://www.slideshare.net/takemikami/rdfrdflint-153693907 - RDFチェックツール「rdflint」のご紹介 | slideshare
https://www.slideshare.net/takemikami/rdfrdflint - im@sparqlにContributeしやすくするためにRDFファイルのチェックツールを作った | takemikami.com
https://takemikami.com/2018/12/19/imsparqlContributeRDF.html
rdflintを導入しているプロジェクトを紹介します。
- im@sparql
https://sparql.crssnky.xyz/imas/ - PrismDB
https://prismdb.takanakahiko.me/ - Cashless_Sparql
https://github.com/crssnky/Cashless_Sparql - ☆ピコピコプラネット☆
https://mltd.pikopikopla.net/
{{site.cookie_consent}}