cross-platform-js-function

概要

フロントエンドとサーバーサイドで同じ処理を実行したい時のコンテナ構成例です。

JSのコードを書き、ブラウザで実行するためのJSファイルをビルドする時に含めると共に、
サーバーサイドでは任意のコードで書かれた処理が載るコンテナから対象のJSを実行し、結果を受け取ります。

構成

ビルド手順

1. .env をRootに作って APP_PORT=~~ とか書いておく
2. docker-compose run --rm staticbuilder npm install
3. docker-compose run --rm staticbuilder npx webpack --config webpack.config.js でブラウザ用のJSをビルド
4. docker-compose up -d で各コンテナを起動
5. docker-compose exec app composer install
6. http://localhost/?val1=1&val2=5 等にリクエスト