これはshogo314
がMojaCoderに投稿する問題を管理するためのGitHubです。
同じ環境で作業したい人と自分のために使い方を書きます。
- WSL
- GCCとPython3が使える
- Rimeがインストール済
- moja_toolsがインストール済
Rimeのインストール
pip3 install rime
moja_toolsのインストール
pip3 install git+https://github.com/shogo314/moja_tools.git
PROJECT
ファイルを作る。内容をどうすればいいのかはよくわかってません。コピペしてください。
common/testlib.h
を用意する。便利なので。
rime add . problem <problem_dir_name>
cd <problem_dir_name>
rime add . testset <testset_dir_name>
TESTSET
の中をいい感じに編集
<testset_dir_name>
内にgenerator.cpp
とvalidator.cpp
を作成
rime add . solution <solution_dir_name>
SOLUTION
の中を編集する。どうするかは実際のコードを参考にしてください。
想定誤答を作るときはchallenge_cases
を入れることに注意してください。
PROBLEM
の中のreference_solution
を設定する。
これをもとに答えが生成される。
PROBLEM
を編集してジャッジ出力に使う解法を指定
rime test
PROBLEM
のtitle
が問題タイトルとなる。
problem.json
がある場合そちらが優先される。
問題ディレクトリ内にREADME.md
を作り、問題文を作成する。
EDITORIAL.md
も書く(なくてもよい)。
rime test
を実行したあとの状態を想定している。
mjtools rime_to_zip .
moja-out
の中にREADME.md
、EDITORIAL.md
、problem.json
が作成される。
rime-out
を参照してmoja-out
の中にテストケースが作成される。
moja-out
をもとに問題ディレクトリと同名のzipが作成される。